聖書一日一章のみ言葉から

歴代誌下36章19節20節「神殿には火が放たれ、エルサレムの城壁は崩され、宮殿はすべて灰燼に帰し、貴重な品々はことごとく破壊された。剣をまぬかれて生き残った者は捕えられ、バビロンに連れ去られた。」

南ユダ王国は罪を犯しついに破壊され、捕囚の民となりました。残念ながら、神の民であっても悔い改めのために神様から罰を言い渡されてしまいました。故郷の地を踏んだのは、実に70年の歳月が必要でした。